- 2025年2月10日
- 2025年2月18日
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運動強度 有酸素性運動とその効果
■運動強度の計算式50歳、安静時心拍数70拍/分、運動時心拍数130拍/分 推定最高心拍数:220-50=170%HRmax:130÷170×100=76%%HRreserve: (130-70)÷(170-70)×100=60% ■最大酸素摂取量に対する相対的強度Aさんの体重は80kg、Bさんは50kg2人とも最大酸素摂取量は等しく2.0(L/min)有酸素能力を比較すると、A:2.0(L/mi […]
■運動強度の計算式50歳、安静時心拍数70拍/分、運動時心拍数130拍/分 推定最高心拍数:220-50=170%HRmax:130÷170×100=76%%HRreserve: (130-70)÷(170-70)×100=60% ■最大酸素摂取量に対する相対的強度Aさんの体重は80kg、Bさんは50kg2人とも最大酸素摂取量は等しく2.0(L/min)有酸素能力を比較すると、A:2.0(L/mi […]
■全面性の原則:トレーニングにおいて身体全体(器官及び機能)を対象とすべきであるということである。 ■メッツは「絶対的強度」である。 最大酸素摂取量は「相対的強度」である。 ■有酸素運動では、減量を目的とした場合、最低10分の運動が必要となってくるが、最大酸素摂取量の増加となると最低20分必要となる。 ■健康づくり運動におけるクールダウンの最大の目的は、血圧低下の予防である。運動中は骨格筋の力で静 […]
■骨格筋は、起始部と停止部をお互いに近づけるように張力を発揮する能力を有する。 ■最も大きな張力を発揮する骨格筋は、半羽状筋と羽状筋である。 ■筋長の変化が最も大きい骨格筋は、紡錘状筋である。 ■上腕二頭筋は見かけ上発揮される筋力の約5倍の張力を発揮する。 ■加齢に伴う骨折を予防するうえで、カルシウム以外にたんぱく質の摂取量が不足しないように注意しないといけない。 ■関節面を覆っている軟骨の種類は […]
■平成29年度現在の、日本人の死亡原因の順位は、・1位:悪性新生物 2位:心疾患 3位:脳血管疾患・これらの死亡原因は全体の55%にもなる。 ■患者数が多い慢性疾患の順位は、・1位:高血圧性疾患 2位:糖尿病 3位:悪性新生物 ■医療費が多い慢性疾患の順位は、・1位:悪性新生物 2位:高血圧疾患 3位:脳血管疾患 ■健康日本21と歩数目標・男性成人:9000歩(現状:7000歩程度) ・男性高齢者 […]
■プライマリ・ヘルス・ケアとヘルスプロモーション・1978年に開催され、主に発展途上国における健康問題である。・発展途上国では、いまだに感染症の問題が大きい。・先進国では、生活習慣病とよばれる慢性疾患の問題が大きい。・1986年にWHOはカナダのオタワにおいて第1回ヘルスプロモーション会議を開催。主に生活習慣病を予防することを目的にしている。・「2000年までに世界中の人々が、社会的にも経済的にも […]