CATEGORY

未分類

  • 2024年12月12日
  • 0件

各種トレーニングの内容 ウォームアップ

■ラバーバンド、チューブ、自体重の負荷・実施できる種目が最も多いが、健康で若い人では、大筋群の種目で負荷が不足することが多い。原則的には、重力の方向を考慮する必要はない。■サーキットトレーニング・筋力、筋パワー、筋持久力、全身持久力などを同時に向上させるトレーニングであり、初心者の場合は、種目数を少なくする。・重量負荷を用いる場合は10~15回、軽量負荷を用いる場合は、15~30回反復できる重さに […]

  • 2024年12月8日
  • 0件

トレーニング用語②

・ベントオーバーロウでは、上体を床と平行になるくらい前傾させ、両手でシャフトを握り、少し胸を張り背中を伸ばした状態で、脇を締めるようにしてバーベルを胸骨下部まで引き上げる。広背筋、大円筋、上腕二頭筋などが主に強化される。脊柱起立筋に大きな負荷が加わるので、腰痛を起こす可能性が高い。健康づくり運動としては、好ましくない。 ・フルスクワットでは、直立姿勢でバーベルを僧帽筋上部に担ぎ、スタンスは肩幅程度 […]

  • 2024年12月6日
  • 0件

トレーニング用語

■筋トレ関係筋力:現在の自分の身体に備わっている筋肉量で、どれだけのMAX筋力を発揮できるかの能力。 筋肥大:筋肉の量が増える。筋線維(筋細胞)が増える。筋線維の間にある筋内膜、筋線維が集合した筋線維束を束ねる筋周膜などの結合組織もあわせて肥大する。 筋持久力:ある動作を反復できなくなるまで繰り返す能力。 筋パワー:力×速度で発揮される能力 ■レジスタンストレーニングの種目・ツーハンズカールでは、 […]

  • 2024年12月6日
  • 0件

目的別のレジスタンストレーニング 種目など

■レジスタンストレーニングと筋肥大・筋を最大に肥大させるためには、速筋線維だけでなく、中間筋線維や遅筋線維も刺激する必要がある。なので、速筋線維が疲労から回復する時間を与えないようにすると効果的である。(2分以上の休憩だと速筋線維が回復してしまう可能性がある。)・あまり速い速度で反復すると、遅筋線維はついていけないため、十分な刺激が加わらない。・中間筋線維や遅筋線維を十分に活動させるためには、セッ […]

  • 2024年12月6日
  • 0件

レジスタンストレーニングの仕方の名称について

■筋収縮(筋活動)の種類と名称・等尺性=アイソメトリック(isometric)iso 等しい metrical meter メートル・等張性=アイソトニック(isotonic) tonic  張り tone 元気・等速性=アイソキネティック(isokinetic) kinetic 動き  アイソレーションはボディビルダーが個々の骨格筋を明瞭に見せるために、1つ1つの骨格筋をトレーニングし […]

  • 2024年12月5日
  • 0件

水中運動・水泳の効果

■水中運動・1.0~1.3mまで身体を水につけた状態での足にかかる重力は10分の1程度。・水の密度は1g/cm3。骨の比重は2.01g/cm3、筋の比重は1.06g/cm3、脂肪の比重は0.94g/cm3。・うつぶせで泳ぐと、9%肺活量が減少する。 ■水面からの深さが10cm増すごとに約0.01気圧ずつ増していく。水面の気圧は1気圧であるから、水深1mでの気圧は0.01×10+1=1.1(気圧)と […]

  • 2024年12月3日
  • 0件

足部の傷害 エアロビックダンスについて

■足部の傷害・アキレス腱炎の原因としては、足の回内傾向、O脚、ハムストリングスや下腿の筋群が硬い、などがあげられる。・アキレス腱炎とアキレス腱付着部炎は同じメカニズムで発生する、似た傷害である。・中足骨の疲労骨折は、足の甲に痛みが生じ、腫れを伴う場合がある。根本的な原因は走り過ぎである。その他に、、、①着地衝撃が適切に緩衝されない ②下腿の筋力不足③不適切なフォーム④不適切なシューズ ・足底筋膜炎 […]

  • 2024年12月2日
  • 0件

ジョギングについて

■ジョギングの強度・最初は推定最高心拍数の50%程度を目標とし、ある程度ジョギングに慣れてきたら、強度を徐々に75%程度まで高くしていく。・走行時間は必ず3分以上になるようにし、心拍数は走行終了直後の10秒間の測定値を6倍して推定する。・同じ負荷の運動を行ったときの心拍数はだんだんと減少いくので、走速度をやや速くする。運動心拍数に変化がみられなくなったら、目標心拍数はそのままで、時間や頻度を増加さ […]

  • 2024年11月28日
  • 0件

ジョギング ミオグロビンについて

■ジョギング・両脚支持期が存在しない。歩行では存在する。・長距離走運動の中でもゆっくりとした速度のものをジョギング、より速度が速いものをランニングとよぶことが多い。全力疾走はスプリントとよぶことが多い。・ジョギングの速度の上限は、20分以上走り続けられる速度である。・ジョギングではリアフットストライク、ランニングではフォアフットストライクで着地することが多い。・ジョギングはストレス解消、気分転換な […]

  • 2024年11月28日
  • 0件

ウォーキング

■歩行運動の動作局面・左右いずれか一方のかかとが接地してから、逆側の「かかと」が接地するまでの動作を1歩とよび、その距離を歩幅という。・左右いずれか一方のかかとが接地してから、再度同じ側のかかとが接地するまでを1歩行周期という。・1歩行周期に占める立脚期の割合は約60%、遊脚期が約40%、両脚支持期が約10%となる。・立脚期であれば股関節も膝関節も伸展位になるが、遊脚期では股関節も膝関節も屈曲位に […]

inserted by FC2 system